※ここでは腰痛とスピリチュアルについて書いています。

腰痛は体の不調の中でも多い部分ですよね。

特にデスクワークや在宅勤務が増えた昨今、「腰が痛いよ~~!!」と腰痛に悩まれる方も多いと思います。

私の周りでは在宅勤務が増えたせいなのか、腰痛が激しくなってきた人が多くなっています。

ただマッサージに行ったりしても、なかなか良くならないのが腰痛なんですよね。

ちなみに腰痛で治療しに行ったとしても、腰痛という原因が特定できるのは15%とごくわずかなんだそうです。

その原因は病気や不調、臓器、血管、肉体など腰痛の原因があるとされ、とても複雑なんだそうです。

ふと腰が痛い1つの中に、心などスピリチュアル的なものも原因しているんじゃないかなと思ったわけです。

スピリチュアルでは「なんか憑いているのかも」とかありますが、ここではそんなもんは置いといて。

心と体はつながっているとされているので、何か心的な原因があるとよくなったりする場合もありますよね。

そうしたらやっぱり、スピリチュアル的、心的な原因がありました。

確かに「ありえそう」な原因だな~と思ったわけです。

ここでは、スピリチュアル的観点から見た腰痛の意味やメッセージについて調べたことや思ったことを書いています。

ちなみに右腰と左腰で痛みがある場合も、それぞれスピリチュアル的に見ると意味合いが違ってくるんですよ。

※あくまでもスピリチュアルなどは1つの考えです。腰が痛い場合は病院に行ってくださいね!

この記事の目次

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腰痛とスピリチュアル的な原因や意味とは?

腰痛とスピリチュアル原因①感情とエネルギー

スピリチュアル的に腰痛は、感情とエネルギーと大きく関連しているとされています。

その理由に、腰の部分は体の中心とされているからです。

どういうことかというと、腰は上半身と下半身のつなぎ目で、人の体の中心部になっています。

じつはこれスピリチュアル的に「気(エネルギー)」から見ると、体のエネルギーとされる気が大きくめぐる部分とされています。

腰の部分はエネルギーが激しく行きかう場所として、とても重要な役目を担っているわけです。

そしてエネルギーの流れが多いからこそ、腰の部分は気の流れが滞りやすくなりやすいとされています。

気(エネルギー)の滞りやすくなる原因は「怒り」などです。

怒りが起こるとマイナスのエネルギーが発生します。

すると怒りのエネルギーは腰にたまりやすくなり、エネルギーの流れをせき止めやすくしてしまうのです。

そして腰にたまったマイナスのエネルギーが暴走し、そこから腰痛が起きるとされています。

そもそも怒りは精神的だけでなく、身体にもにもよくないとされています。

その理由に怒ることで、血管が収縮するため血行が悪くなるからです。

血行が悪くなると血の巡りも悪くなるので、結果的に筋肉が硬くなり腰が凝りやすくなるというわけです。

そのため、血の巡りも悪くなるためエネルギーの流れが悪くなるともされています。

また腰痛は怒りが中心としましたが、腰に影響を与えるのはそれ以外のマイナスのエネルギーもあるとされています。

例えば、

・憎しみ
・悩み
・悲しみ
・ストレス
・不安
・否定

などのマイナスのエネルギーとも関連しているとされています。。

スピリチュアル的に腰痛は、怒りなどマイナスのエネルギーが溜まっているなどが大きく関連していることが多いです。

日頃から怒りっぽい人はもし腰痛が今なくても、毎日起こっていればマイナスのエネルギーが溜まりやすくなります。

小さい怒りも溜まれば蓄積され、のちのちの腰痛の原因になります。

もし腰痛持ちの方は、自分が怒りっぽい、マイナスなエネルギーがあるのを確認してみてはいかがでしょうか。

腰痛とスピリチュアル原因②自分の態度

スピリチュアル的に腰痛を見ると、傲慢な態度をしている場合に出やすいとされています。

傲慢というと同じ立場の人というよりも、年下などの目下の人に取りやすくなりますよね。

会社の場合は部下の人などもいます。

昔のサークルやゼミ仲間の後輩などもいますよね。

また夫婦だったり親子などでも、傲慢になりがちな場合もあります。

スピリチュアル的に腰痛は、

・謙虚さを大切にして
・もうすこし腰を低くしなさい
・周りの人を雑に扱っている場合がない?
・信頼されてない行動してない?

という意味でのメッセージ性もあります。

特に年下の人などに傲慢な態度をとっていたりすると、腰痛が起きやすくなるとされているとされています。

これは会社など上司の立場にいる人は出やすいかもしれませんね。

もし腰痛がある場合、自分の傲慢的な態度が原因で起こっている場合もあります。

そういう場合は自分の態度を一度見直してみると、腰の傷み具合が違ってくるかもしれません。

スピリチュアル的右側の腰が痛い場合

右側の腰が痛い場合、その痛みは自分よりも他人を優先している可能性が考えれます。

右側の腰には、

・仕事
・社会的立場
・公的立場
・キャリア

などが関連されているといわれています。

そのため仕事、社会的な立場からそれらを優先しすぎていたり、マイナスな悩みや怒りがあったりすると腰痛がでやすくなるとされています。

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スピリチュアル的左腰が痛い場合

左側の腰が痛い場合、その痛みが人間関係や環境にかかわっている可能性があります。

左腰には、

・家族
・友人
・人間関係
・家庭
・環境

などが関連しているとされています。

また左側は人間のエネルギーを取り込みやすい場所ともされています。

人間関係に悩みがあったり、怒りがあると左側の腰に痛みが出やすいとされています。

エンパス体質など敏感に感じやすい方は、左腰に出やすいとされています。

腰痛がある場合は心も見直してみる

腰痛は多くの人が持っているもの。

スピリチュアル的に見ると、怒りなど何かエネルギーが滞っている場合も考えられます。

そのため精神的にケアするのであれば、

・怒りを手放す

・傲慢になりすぎない

・周りの人への配慮をする

・年下の人を大切にする

・自分を優先させすぎない

・影響を与え過ぎない

・仕事を引き受けすぎない

など心当たりがあるものがあれば、その感情や原因をケアしてみるとよいと思います。

そうすればエネルギーのめぐりもよくなり、もしかしたら少しは腰もよくなるかもしれません。

次にスピリチュアル以外で、腰痛が痛い時にご参考になることを書いてみました。

スピリチュアル以外の腰痛の原因とケア

スピリチュアル以外での腰痛は、運動不足などもあります。

またそれ以外に軽視されがちなのが「椅子」です。

じつは椅子の座り心地が悪いと、腰に強いダメージを与えやすくなります。

例えば仕事の場合、1日8時間仕事をするとしますよね。

そうすると下手すればデスクワークの人は6~7時間座るわけですよ。

考えてもみてください。

悪い椅子に例えば週5日8時間仕事をするとしたら、最低でも少なくともデスクワ