寝ても眠いとか、異様に眠い時たまにありませんか?

私の場合は最初、あまりにも眠すぎるので過眠症にでもなったのかなとビビりました。

もともとロングスリーパーの気があったのですが、ハイパーロングスリーパーにでもなったのかとも思ったりもしました。

異様に眠い場合などは、寝すぎはストレスや疲れ、気圧などいろいろな原因がありますよね。

ただ私の場合全く疲れてないのに、そこまでストレスもないのに、朝起きたらもう眠い状態だったんです。

これはやばいのかなと思ったら、スピリチュアル的に見ると異様に眠かったり寝ても眠いにはある意味やメッセージがあることがありました。

スピリチュアル通りに従いとにかく寝たら、過眠症でもなく寝すぎることもなくなったんです。

ここではスピリチュアル的に見た異様に眠い、寝ても眠い場合の意味やメッセージサインなどについて、調べたことや思ったことを書いています。

この記事の目次

異様に眠い時のスピリチュアル的意味①大きな転機

スピリチュアルなどでいわれているのが、異様に眠い時「大きな転機があるよ」ということです。

そもそもスピリチュアルでは、寝ているときはあの世とつながっているとされています。

あの世では自分が未来に向けての様々な準備段階が必要となり、その間に大きな負荷がかかる場合もあるとされています。

また転機になる際は、とてもエネルギーが必要となります。

さらには転機の場合、そのステージに立つためには魂の成長が必要不可欠となります。

もうすでに転機が近づいているとき、精神的な大きな前進や変化の準備のためや魂の成長や整えるため、力を蓄えるためることから、強い眠気や寝ても眠いということが起こりやすくなるそうです。

スピリチュアル的に簡単に書けば、大きな力を蓄えるために、エネルギーチャージと備えているというわけです。

よく春に眠くなるとされていますが、スピリチュアル的に春は人生の転機が多いからともいわれているからとされています。

徐々にエネルギーが整ってくれば、眠気もなくなります。

異様に眠い時のスピリチュアル的意味②高次からのメッセージやを得ている

異常に眠い、寝ても眠い場合スピリチュアルでよく言われているのが「高次元のメッセージや情報を得ているから」ともいわれています。

寝ているときは顕在意識がストップしているので、潜在意識が優位になることで高次元やスピリチュアルメッセージを受け取りやすくなります。

スピリチュアル界では魂の里帰りと言われているほど。

高次元ではなんでも知っているので、未来に必要なメッセージを受け取ることができます。

異様に眠い場合や寝ても眠い場合、高次元から必要な情報を寝ることで高次元からメッセージがきている得ている可能性があります。

ハイヤーセルフなどで高次元から情報を受け取るのが、スピリチュアル的には一般的。

ただなかなかハイヤーセルフから情報を受け取るのは、そうとう自分自身を統合していたり自分らしく生きてないと少し難しかったりするとされています。

そのため強制的にメッセージを受け取らせるために、高次元が異常な眠気をさせたりすることで、無理やり(笑)受け取るようにしているという考えもあります。

高次元からのメッセージをどう受け取るかは、スピリチュアル的には夢などがあります。

夢にはメッセージがあるので、夢にでてきたもので非現実的でないものだったらメッセージ性が高いです。

よく夢占いなどもありますが、夢占いというよりかはメッセージ的には個人的に現実味があることが多いです。

夢なんて覚えてないという場合でも、目を覚ましてひらめきも高次元のメッセージでもあります。

異様に眠い場合や眠くても眠い場合、メッセージを受け取れる可能性があるので少し意識してみると受け取りやすくなるかもしれませんよ。

異様に眠い時のスピリチュアル的意味③自分らしく生きていない・心の癒し

異様に眠い場合、スピリチュアル的には自分らしく生きてない場合があるとされています。

私たちは自分のことよりも、他人を優先したり自己犠牲的な日々を過ごしがちです。

特に真面目な日本人は、

「他人を優先するのは当たり前」

「困っている人がいたら助けるのは当たり前」

「わがままや自己中は悪」

みたいな風潮があり、どうしても嫌われたくないがゆえに他人を優先しがちになってしまいます。

もちろん他人を大切にしたり、秩序を守ることはとても大切なことだとは思います。

しかし他人を優先しがちになると、自分自身を生きてはいないことになってしまっています。

自分でなく他人を優先している生き方は、心や魂の声を無視し続けていることに繋がります。

すると心や魂は疲弊しがちになったり、時には傷がついてしまっている場合もあります。

異常眠気は体の疲れていると起きますが、心が疲弊していると心や魂を休ませるために、一旦異常な眠気をさせることで、疲弊した心をケアする意味があります。

よく新しい会社などに行くと、寝ても眠いとか異常に眠いなどがありませんか?

慣れてくるとそうでもなくなりますが、これは人に合わせているから体だけでなく、スピリチュアル的には魂が疲れているサインでもあったりします。

異様に眠い時のスピリチュアル的意味④違う波動と触れるとき

十分に寝たのに異常に眠い、急に眠くなるのは、スピリチュアル的に自分とは違う波動(周波数やエネルギー)と触れ合ったからという意味もあります。

人でも物でもなんでも波動や周波数、エネルギーというものがあります。

これらは大きくみれば同じもの。

よくスピリチュアルでも、

高波動(高い波動)
低波動(低い波動)

など波動が高い・低いなどで判断されています。

スピリチュアル的にはポジティブや陽気なものが高波動、ネガティブや陰気的なものが低波動などともいわれています。

波動は周波数ともされ、振動数ともいわれています。

周波数は共振や同調することで同じ周波数を得ています。

まさに「引き寄せの法則」や「類は友を呼ぶ」などはこれに値します。

同じ振動数のものを、引き寄せるというわけです。

そのため高いエネルギーや低いエネルギーの場所に行ったり、人、物などに触れると、エネルギーの共振をさせるために必要なエネルギーを消耗しやすいとされています。

そのため心身の疲れが生じるため、眠りということで疲れを回復させようとしているわけです。

例えばネガティブな人とあったりするとぐっと疲れたり、パワースポットなど行っても疲れるのは、共振をしようとしているからともされています。

また本を読んで眠くなる時がありますが、あれは本を書いている著書の文章はエネルギーがこもっているため。

その著書や本の周波数と合わせようとするため、眠くなります。

特に難しい本などは眠くなりますよね(笑)

あれも、その本に自分の周波数や波動を合わせようとしているから眠くなります。

異様に眠い時のスピリチュアル的意味⑤自分の波動や周波数が変わる

上で書いたように人や物の周波数に触れて異常な眠気がありますが、スピリチュアル的には自分自身の波動が上がるときも強い眠気が襲ってきます。

自分を整えたりすると、昔と違う波動となります。

例えば昔は自分の嫌なことばかりしていたけれど、今は自分の好きなことを少しずつでも続けるとします。

そうすると昔と今では周波数は違ってきますよね。

嫌なこと(低い波動)⇒好きなこと(高い波動)

と変化していきます。

低い波動から高い波動へとアップデートをするかのように、異常な眠気が襲ってくる場合もあります。

ここでは例として低い波動から高い波動へのアップデートと書きましたが、逆もあるので要注意です。

スピリチュアル的に異常に寝たいときは無理せず寝よう【まとめ】

寝たいときは抗わず寝た方が本当に賢明だと思います。

眠れない時でも、仮眠などでも全然違うと思いますよ。

私個人的には、寝ても眠かったり異常な睡眠が来るとき、魂の成長がぐっと飛躍していました。

1週間ぐらい異常に眠くてしょうがなくて、その時はインナーチャイルドをやりまくった時起こりました。

朝起きたのにもう眠いので、最初は病気かと思ったくらいでした笑

もうずっと1週間ほぼ寝てたんです笑

眠いのに「こんなに寝たら怠け者」と思いますが、それは他人や自分が作った思い込みなのでそんなの無視してください笑
寝た方が絶対得ですよ!!!

ただ異常に眠かった時、素直に寝てばかりいたらいつの間にか魂の成長過程を終え、眠くなくなりました。

多分自分の周波数が変わったからだと思います。

自分の心と真剣に向き合っていると、魂のアップデートがあるかのうように非常に強い眠気が来るのは実感しています。

周波数がどう変わったかわかるには、変化が起こっているのがわかりやすくなります。

私の場合は、昔は気になったことが気にならなくなったり、かなり前向きになれてたりします。

魂の成長や周波数が変われば、それは現実が変化するので人生の転機も訪れることになります。

またそのおかげで、良いことがわりと頻発したりシンクロが起こりやすくなったりしました。

もちろん異常な眠気や眠くても眠い場合、疲れや気圧など気候の変化もあると思います。

ただスピリチュアル的から見ると、寝ても異常に眠い場合は確実に進化はすると思います。

疲れも結局は無理している証拠なので、眠い時は何かしたい場合でも優先して寝ることをおすすめします。

するとするっと魂が成長できるかもしれませんよ。