耳がなぜか痛いととても心配になりますよね。

一般的に耳の痛みは、耳掃除のやりすぎ、耳垢が溜まっている、中耳炎などの病気があるとされ、肩こりなどが原因の場合もあるとされています。

昔会社の人が耳が痛いと思って耳鼻科に行ったら、大きな耳垢が溜まっていたなんて話もあったりするほど、とても耳はデリケートな部分。

だけれど耳鼻科に行って何もないといわれた場合や、たまになぜか耳が痛くなる場合は、1つの考えとしてスピリチュアル的な見方もあります。

ここではスピリチュアル的に見た耳が痛い原因や意味、スピリチュアルケア方法と一般的な耳のケア方法について調べたことや思ったことを書いています。

耳はスピリチュアルうんぬん関係なくとても大切な部分なので、耳のケア方法についても一緒に書いてますのでご参考にしてみてください。

この記事の目次

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耳が痛いスピリチュアル的原因や意味

耳が痛いスピリチュアル原因①エネルギー

耳はとても神経質な部分とされています。

耳はスピリチュアル的に、魂の声や感情の波動(エネルギー)を読み取る受信機ともされています。

何か物事を敏感になったり、人の感情を気にしすぎると受信してきたエネルギーが流せず、滞ってしまい、耳の部分に溜まりやすくなります。

耳の部分に入ったエネルギーは、通常はもう片方の耳に流れていきます。

しかし耳が痛い場合、もう片方の耳に抜けてない状態になっていてる可能性もあります。

そのため耳周辺が重くなり、エネルギーが溜まりやすくなることで耳に痛みを感じてしまうことがあるというわけです。

耳が痛いスピリチュアル原因②悲しみがある

身体と心は密接に関係しているため、耳が痛い場合は腎臓が関連しているともされています。

腎臓は沈黙の臓器とされ、スピリチュアル的には悲しみをためやすい部分ともいわれています。

悲しみなどが多くあり、それが腎臓部分にエネルギーが滞ると耳に出やすくなります。

そのため耳がいた場合、

・悲しみが溜まっている

・悲しみが出せない

などの原因があります。

耳が痛いスピリチュアル原因③聞きたくないものを聞いている

耳は髪の毛などに隠れた部分にあります。

誰にも見える部分ではないので、スピリチュアル的には何かを教えてくれる部分となります。

しかし耳が痛いということは、スピリチュアル的に聞きたくないものばかり耳にしてしまっている可能性があります。

簡単に書くならば、相手を優先しすぎて自分の本心が聞こえてないということですね。

聞きたくないこと、

例えば、

・他人の意見ばかり聞いてしまう
・自分の意見が聞こえてない
・自分の本心がわからない
・嫌な話をきく
・嫌でも断れない
・聞きたくないのに人の悩み事を聞いてしまう
・ネガティブな話を聞いてしまう

特に人のどうでも良い話や、聞きたくないことを聞いてきたなどは耳が痛くなりやすくなります。

悲しみをもってそれが言えない場合、自分の悲しみを押し殺して、相手の意見を聞いているかもしれません。

耳や体がこういうことを聞きたくないと拒否反応が強くなってくると、耳をきこえなくします。

簡単にかけば「聞かなくてもいいよ、聞きすぎだよ、もっと自分のことに集中して」というメッセージもあるかもしれません。

身体の反応がでているため、無視し続けるとさらに聞きたくないということを起こす場合もあります。

自分とつながるためには、特に聞きたくないものは積極的に聞かないようにするのが大切です。

耳の痛みのスピリチュアル的ケア方法

・聞きたくないものは耳に入れない
・必要のないものは流す
・自分を内観する
・悲しみの感情を認める
・悲しみの感情を吐き出す
・言いたいことは言う
・テレビや動画をあまり見ない
・ヘッドホンなどで音楽を聴きすぎない
・自然の音を聞く
・耳をマッサージする

何かを気にしてしまうと、どうしてもその音が気になってしまいますよね。

気になる音や人の言うことがあった場合は自分を内観して、何が原因かを見つて手放していくのが大切です。

相手ばかり優先して、自分の心を優先しないと病んでしまいます。

それを耳を痛くすることで、あえて教えてくれている可能性もあります。

まずは自分が幸せになることで、周りも幸せになれるです。

相手は自分の鏡なので、まずは内観して思っていることを手放すことが楽になる近道です。

テレビなどはネガティブな情報が流れやすく、毎日見ると潜在意識で刷り込まれやすくなります。

そのため、できるだけ聞きたくない音はシャットダウンしてみることをおすすめします。

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耳のケア方法

耳のケア方法①悪いものを聞かないようにする

CMの何気ない音楽も毎日来ていると、覚えてきますよね。

いい音ならいいのですが、ネガティブな音も受け取りやすくなってしまうからです。

ネガティブが潜在意識に刷り込まれ過ぎてしまうと、気分も暗くなり、悲しくなったりします。極力必要な情報や好きな番組以外はみないことをおすすめします。

スピリチュアル的には言霊などもありますが、できるだけ悪い言葉を聞かない、そして言わないのも大切ですね。

耳のケア方法①悪いものを聞かないようにする

耳が痛い場合は、人の話だけでなく電子音の聞きすぎの場合もあります。

テレビも音楽プレイヤーも、動画も電子音です。

電子音はノイズが入りやすく、耳からしたら雑音に近い音でもあったりします。

よく小さい子に音楽を聞かせた方がいいといいますが、あれは電子の音が影響するので微妙という説もあるほどです。

※電磁波も関係しているため

耳を休ませるためには、何も聞かない、何かを聞きたい場合は自然の音を聞くとリラックスして休まります。

鳥の声、川の音、木々がこすれる音、雨の音、虫の声様々な自然の音があります。

自然は地球と繋がっているため、強いエネルギーを持っています。

自然の音を聞くことでリラックスされ、良いエネルギーをもらえるので耳が癒されますよ。

ちなみに音楽の場合は、生の音楽が一番です。

オーケストラなど直接演奏をしているものを、直に聞き、音楽に触れることも、強エネルギーをもらえることができます。

※テレビや動画や音楽プレイヤーなどの音が悪いということでなく、聞きすぎは気を付けましょうということです。

耳のケア方法②耳のマッサージ

耳は自律神経を整えたり、気候の変動や原因の頭痛にも良いとされています。

その理由は耳の穴や耳たぶ、外側に自律神経の繊維が密集しているからとされているからです。

耳は頭と近い部分でもあるので、耳の周りをマッサージすること脳や全身の血行が良くなり、副交感神経の働きが高まるとされています。

怒りや悲しみなどのストレスを感じていると交感神経が優位になりますが、リラックスをすると副交感神経が優位となります。

自律神経を整えるためには、副交感神経を高めて体をリラックスすることができます。

耳のマッサージ方法としては、

・耳の上をつまんで、上に引っ張る(2~3回ほど)
・耳の中央をつまみ、横に引っ張る(2~3回ほど
・耳たぶを下に引っ張る(2~3回ほど)
・耳を折りたたむ
・耳の真ん中を持ちぐるぐる回す

これを1日に2~3回してみるのがおすすめです。

耳は加齢とともに下がりがちになり、耳が下がることで周囲の臓器も下がりがちになります。

そのため耳が聞こえにくい、耳が痛いなども起きやすいです。

耳のマッサージをすれば、臓器の下がるのも予防できますし、体の健康にとってもいいことが多いです。

顔や体のマッサージと同じく、耳のマッサージケアもしてみてはいかがでしょうか。

耳のケア方法③耳を休ませよう2

耳は四六時中何かしらの音を聞いています。

人の声、道路の音、電車の音、パソコンのキーボードの音、テレビの音。

目は目を閉じれてば休みますし、身体も横たわれば休むことができます。

しかし耳はずっと音を聞きっぱなしです。

耳が痛い場合(もちろん痛くない場合も)は、音