ここでは財布や鍵を無くしたり、落としたりしたときのスピリチュアル的な意味やメッセージの調べたことや思ったことを書いています。

落し物や無くしたものの中でも多いのが「鍵」や「財布」ですよね。

これらはとても大切なものなので、焦りますよね。

じつは鍵を無くしたり財布を落としたりすることは、スピリチュアル的には大切なメッセージ性があったりします。

この記事の目次

財布を無くす・落とすスピリチュアル的意味

外出すると財布を落としたり、なくしたりする方もいらっしゃいませんか?

スピリチュアル的に財布を無くすということは、お金の使い方を見直すした方がいいよという意味になります。

もしかしたら最近お金を使い過ぎていたり、何らかしらで使い過ぎている可能性もあるかもしれません。

お金の使いすぎ防止をしましょうという意味で、大きなお金が無くなる前に防いでぐれた場合もあります。

警察などに行けばわりと高い確率で財布が見つかることが多いです。

もし財布が見つかった場合でも、お金の使い方には少し気を使ってみたり、気を付けてみるといいかもしれませんね。

鍵を無くす・落とすスピリチュアル的意味

スピリチュアル的鍵を無くしたり落とすのは、心が閉じていて幸運が受け取れないという意味があります。

現実的には鍵は扉を開けるものですよね。

スピリチュアル的に鍵は「幸せの象徴」ともされています。

鍵が無くなったり落としてしまうということは、今あなたが心の扉を閉じてしまっていて、幸せが受け取れない状態になっていることのサインだったりもします。

心が閉じているということはどういうことか。

例えば

・自分自身を否定している

・拒否をしている

・信じられないことがある

・不安なことがある

など心の状態や環境によって心の扉はしまいやすくなってしまいます。

心の扉が閉じている、どちらかというと内向きになっているときともいえますね。

鍵が無くなる・落とすことで今の「心が閉じている状況」を教えてくれている可能性もあります。

また鍵が無くなると扉があきませんよね。

そのため心の扉を閉じてしまう原因の拒否反応が、自分を傷つけないようにあえて扉を開けないようにしているのかも。

もし鍵を無くしたり落とした場合は、メンタル面を見つめなおしてみるといいかもしれません。

不安があったら紙に書きだしてみたり、手放したりしてみましょう!

落し物をする場合は意識が散漫してるかも?

落し物や物を無くすことは、人生の転機なんて意味もあります。

ただ落し物や物を無くしたりすると、自分の感情などストレスや怒りのエネルギーがある場合も多かったりします。

自分への自己否定だったり、ほかの人への怒りのエネルギーはイライラから体をこわばらせ、緊張感を作ってしまいます。

緊張は意識が集中しておらず散漫状態になっています。

意識が散漫していると、注意力が低下してしまう状態になってしまいます。

怒りの感情だけでなくても日頃から悩みがあったり、考え事ばかりしていたり、慌ただしくても同じことが起きやすいです。

簡単に書くなら「今」を生きていないとも言えます。

注意力が散漫して無意識状態になると物がどこかに落としたり、無くしたりしても気づかない場合があります。

例えば大げさな書き方になりますが、眼鏡を無意識に置くとどこに置いたか忘れたりしますよね。

他にも物を取りに行こうと思って取りに来たけど、何かを考えながら動いているとその場所に到着に何かを取りに来たかわすれたってことありませんか?

これは意識が散漫していることになります。

常に何かを考えたり、慌ててしまうことはスピリチュアルとか関係なく、物を無くしやすい・落としやすくなります。

また焦っている場合は、人生を急いでしまっている可能性もあります。

大概考え事をしていることことは、悩みやストレスがあることが多いです。

ストレスがある場合は少しでも発散したり、悩みがある場合は「今を意識」するために瞑想などもおすすめです。

なんだかネガティブなイメージですが、物を無くしたり落とすことは別の意味では運気の変わり目でもあります。運気が変わるとき、一見悪いことのようなことが起きます。

お金遣いも荒くないし心も普通でなぜか鍵や財布を落としてしまった場合は、人生の転機の可能性が高いです。

物を無くす・落とすなどの下記の記事でもご紹介しているのでご参考にしてみてはいかがでしょうか?

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ちなみにスピリチュアル的な意味はあくまでもご参考までにしてくださいね。

交番に行けば無くしたり落としたものは見つかるケースも多いので、スピリチュアル的に物は何かのサインでも、落としたらうんぬん関係なく警察に行ってください!