花がすぐに枯れてしまうスピリチュアル的意味

花を部屋に飾ったのに、すぐに花がすぐに枯れてしまう人がいますよね。

私がそうだったんですが笑、なんで花がすぐに枯れてなんでだろうと思った時期がありました。

花が枯れる理由としては一般的に、日の当たりが悪かったり、水分不足や肥料不足などが原因や理由としてあります。

ただこれらをクリアしたのに、花がすぐに枯れたりした時がありました。

当時私の場合は「花」との相性が悪いからかなと思ったりしたわけです。

この時私は、花がすぐに枯れるとのスピリチュアルでは何か関係あるのかなと思ったんです。

※他の花の状態気温、湿度などの要因もたくさんあるかもですが、ここではそれは置いといて笑

するとどうやら、スピリチュアル的に見るとエネルギー的な意味があったんです。

ここでは花がすぐに枯れてしまうスピリチュアル的な意味について、調べたことや思ったことを書いてみました。

この記事の目次

花はスピリチュアル的に、その場所や人のエネルギーを感じています。

そのため花が枯れてしまう原因は、

・負のエネルギーが多い
・悪い気が多い
・運気が悪い人がいる
・疲労が酷い
・気分が落ち込んでいる
・心に余裕がない

などがあります。

もし花を飾りわりとすぐに枯れてしまうのであれば、場所に悪いエネルギーが多く溜まってしまっている場合もあります。

特にトイレに花を飾ると、すぐに枯れたりするとも言われています。

その理由として、トイレが悪い気が溜まりやすいからです。

他に花がすぐに枯れてしまうこと、それは自分の感情やエネルギーの状態を示すこともあります。

花はおしみなくエネルギーや癒し与えてくれるので、あなたの状態がマイナスに働いているとすぐに枯れてしまうということがあります。

そのため家に暗い人やどんよりしている場合、花は枯れてしまうとされています。

ただ有難いことに花は負のエネルギーを吸い取ってくれるので、花は枯れても場所や気持ちがプラスになることが多いです。

もしストレスなどが溜まっている場合は、花は枯れやすくなりますが、気分転換などして、花を飾ってみて花のエネルギーを頂くのもありだと思います。

花が枯れてしまった場合は、「ありがとう」と感謝を伝えてみるのが良いかもしれませんね。

スピリチュアル的花をすぐに枯れさせないためには

スピリチュアル的に花を枯らさせないためには、部屋の浄化と気分を前向きにすることが大切だと思います。

科学的に植物の成長に必要な環境が整わせるなど、根本的なものはあると思います。

ただスピリチュアル的に長く持たせたいのであれば、浄化をしたり、気持ちを整えておくといいかもしれません。

部屋の浄化は鈴を鳴らしたり、盛塩、アロマを焚いたりするといいかもしれませんね。

花は本来元気を与えるだけでなく、その場所を浄化してくれる役割をしてくれます。

花が元気な場合は、あなたや場所がきれいな証拠。

明るい家の花は、花がすぐには枯れにくいと思います。

そのため花が枯れるのは、自分のバロメーターにもつながります。

花がすぐに枯れたりするのは、ショックですよね。

ただ花との相性が良い・悪いでなく、その場所の悪い気を吸収してくれたり、元気を与えてくれる有難い植物です。

こんなにも無償に愛を与えてくれるなんて、なんだかとても愛しくなりますよね。

有難いことです。

花にエネルギーをいただいたり、浄化してもらうのもいいですが、もし花を枯らせたくない場合はいろいろな浄化方法などをやって場の空気をきれいにしたり、感情を整えてみるのもいいかもしれませんね。