私は旅行に行った時、朝ごはんを食べた後体調が悪くなることが多かったんです。
最初は朝ごはん楽しみワーって感じだったんっですけど、途中食べてくると込み上げてくるものがあったり。
それで気持ち悪い・・・と思いつつも、我慢して食べてたりしていました苦笑
それが旅行に行くたびにたまに起きて、体調も悪くないのになぜ?
場所が合わないから?
何でだろうと当時は思っていました。
そして帰宅する間はピンピンとしている。
最初は食事をすると気分が悪くなる精神的?かなと思ったんですけど、別に旅行の時だけだしなーと。
※ちなみに人と食事がするのが怖いという会食恐怖症というものもあるみたいです。
詳しくはよく知らないんですが、もしかしたらそれにも参考になるかも?
今日やっと分かったのです。
その原因が「焦り」や「不安」だったんだなということに。
どいうことか?
旅行に関してなんですが、旅行先では人を私がよく案内することが多いんですよ。
こう一応何となく見ればわかったり、事前に情報を入れておくので。
それで朝になると帰る分けじゃないですか。
私の旅行は帰りの日は夜遅くまでとかでなく、1つか2つなど観光地を見て帰る、またはそのまま直帰が多いんですよ。
それで帰りになると「時間通り帰れるかな」みたいな不安がある分けですよ。
一緒に帰る人はできればこの時間に帰りたいっていう要求があって、私自身それに合わせて帰らなきゃ!みたいな
私自身も早く帰りたい派なので、できるだけ早く帰ろう的な。
そんなわけわからない使命感!焦りが無意識に帰る日に起こるわけですよ。
それで無意識に朝食の時も感じてて、それが気分の悪さの原因何だなと思ったわけです。
さらには朝ごはんを食べてる時、
ここで気分が悪くなったら失礼かな
トイレなかったらどうしよう
吐きたいけど吐いたらもったいないし・・・
きちんと帰る時間に間に合うかな・・・
などなどなど
自分に不安をかけて、なおかつ焦らせる。
結局のところ人に合わせすぎて、自分を見失い、不安や焦りが出てきちゃうわけなんですよね。
大袈裟な話ですが、相手なんかに合わせなくてもいいんですよ。
それは相手の問題であって、私の問題ではない。
しかも案内してるの私だし、大袈裟な話で私に合わせればいいのよーって風に思えば、そんな不安や焦りなんて出ないんですよね。
私が案内役じゃなくて、友達とかが案内役の時は気分悪くならないなとふと思って、このことに気づいたわけです。
時間に間に合わなくていい
気持ち悪くなってもいい
吐いてもいい
失礼でもいい
相手に迷惑をかけてかけてもいい
こんなふうに自分自身に許可を出していけば、自ずと焦りも不安も消えていくわけです。
要はリラックスすればOK!みたいな。
よくよく思えば相手に迷惑かけないとか言って、途中で体調悪くした方がよっぽど迷惑なんですけどね笑
自分にダメな状態をしてはいけないという風にしてしまうと、体が硬直してしまいます。
だから血流も悪くなるから、気分も悪くなったのかなーと思いました。
これを今度旅行先でやってみようと思います。
自分にプレッシャーをかけると気分が悪くなりますよね。
例えば会議の発表とか、もう失敗しちゃいけない!みたいな。
失敗してもいいやって思えば、リラックスできるかと思います。
別にダメだろうが失敗しようが、恥はかくかも知れないけど、恥をかいてもいいと許可を出せれば逆にうまくいくんですよね。
焦りや不安は自分の気持ちだけでなく、体にも大きなダメージを与えやすいです。
逆にリラックス状態、本当に最強だとお思います。
ダメな自分にも優しくなれたら、体が若返るかも知れませんね笑